【ハーブ・多肉植物】アロマティカスの育て方 ゴキブリ除けに 増やし方も紹介

アロマティカスハーブ

みなさんは『アロマティカス』(キューバン・オレガノ)という植物をご存じでしょうか?

アロマティカスは名前にアロマと付くくらい、凄くいい香りのするハーブです。(香水のような香りですがスッキリもしていて何とも言えず良いです笑)←ぜひ一度お店などで嗅いでみてください
 

葉っぱが毛で覆われていて、耳たぶのように柔らかく、触るとふわふわとしていてとても気持ちいいです。

そんな素敵な香りでかわいらしい見た目のアロマティカスについて園芸販売歴14年の私が紹介させていただきます。

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アロマティカスとは?

アロマティカス

植えつけ期 4~6月

収穫期 いつでもOK

シソ科

別名:キューバン・オレガノ

多年草

草丈:10~30cm程度

原産地:インド、アフリカ

ハーブであり多肉植物でもある

効能:火傷治癒効果

アロマティカスについて

アロマティカス

アロマティカスは食べることのできる『多肉植物』です。

とてもいい香りなので料理に使う場合は紅茶やお酒の香りづけに使うのがオススメです! お店によってはハーブコーナーではなく多肉植物(サボテンの仲間等)のコーナーに置いてある場合もあります。
 
 この植物のいいところは置いておくだけで『ゴキブリ除け』になるところです。


多肉植物(サボテンの仲間)なので寒さには弱いです。冬には室内の日当たりのよい所に置いておけば
ゴキブリ除けにもなって一石二鳥ですよ。

アロマティカスの育て方

日が当たるアロマティカス

 日当たりが良く風通しの良い所に置きましょう。

アロマティカスは多肉植物(サボテンなどの仲間)なのでお日様が大好きで乾燥にはめっぽう強いです。

反面、寒さや湿気には弱いです。密集している場合はカットして風通しを良くしてあげましょう。

アロマティカスの鉢について

プランター

寒さに弱いので冬場は屋外だと枯れてしまいます。冬場は屋内に取り込むことを考えて動かしやすい4~6号鉢程度がオススメです。

もしくは挿し木や株分けで簡単に増やせるので途中で屋内用を作って屋外用は枯れても構わないというやり方もありかもしれません。(挿し木や株分けについては後述します)その場合は大きい鉢やプランター、地植えで植えても問題ありません。

~鉢やプランターについて詳しくはこちら

アロマティカスの土について

鉢に入ったアロマティカス

土は『多肉植物用の土』がオススメです。←こちらに少量『花と野菜の土』もしくは腐葉土などを混ぜても良いでしょう。(8:2くらいでいいですよ)

もしくは『ハーブ用の土』に『鹿沼土』か『パーライト』『桐生砂きりゅうずな』など水はけが良くなるものを混ぜても良いでしょう。(こちらも8:2程度で良いでしょう)

~土について詳しくはこちら

アロマティカスの水やり

水やり

多肉植物なので乾燥を好みます。

土を触る、鉢を持ち上げてみるなどして乾いているようであればたっぷりと水を上げてください(乾燥気味に育て水をあげるときにはたっぷりとあげること)

迷ったらあげないでOK!

夏場や梅雨の蒸れにも注意が必要です。

アロマティカスの肥料について

有機肥料

肥料は基本的には必要ないでしょう。

あげすぎると香りが弱くなってしまいます。もし日照不足でもないのに葉っぱが黄色くなってくるようであれば液体肥料を薄めにしてあげてみても良いでしょう。

~肥料について詳しくはこちら

アロマティカスの収穫

アロマティカス 収穫

必要な分を随時切ってしまって問題ないでしょう。奥まで光が届いて風通しが良くなるように定期的に収穫してあげましょう。

カットしてあげるとカットしたところの下から枝分かれして増えていきます。こまめにカットしてあげると丸くてこんもりとしたかわいらいし形に仕上がりますよ。

アロマティカスの害虫 病気

カイガラムシ
カイガラムシ

害虫や病気についてはアロマティカスはほとんど心配しなくて良いでしょう。

まれにカイガラムシが付く場合があるようです。

カイガラムシはかたい殻に覆われており薬剤が効きづらい厄介な虫です。見つけ次第、歯ブラシなどを使って取り除いてしまいましょう。

~ハーブにつきやすい害虫について詳しくはこちら

アロマティカスの増やし方

アロマティカスは生育が旺盛なため割と簡単に増やせます。

アロマティカスを増やす方法には

  • 挿し木
  • 株分け

という方法があります。それぞれ解説していきましょう。

挿し木

アロマティカス ステビア 挿し木

4~6月が挿し木に適している時期です。挿し木の手順を解説します

アロマティカス 先端カット
アロマティカス 下葉落とし
下の葉を落とす
  1. 今年ついた若い枝(分からなければ新しそうなの)を先端から10cm程度カットします。
  2. 切り口を切れ味の良いハサミでナナメにカットします。
  3. 上の方の葉っぱを3~5枚程度残し下の方の葉はカットします。
  4. 茎を水の入ったコップ等に入れて水上げしておきます。(数分程度でいいです。長くても問題ありません)
  5. 小さめの容器に赤玉土やバーミキュライトなど水もちの良い清潔な土をいれる。
  6. 5の容器に茎の切り口を潰さないように茎を刺していく。
  7. 土が乾かないようにこまめに水やりをする。
  8. 数週間程度で根が生えるので、ある程度根が出てきたら購入した苗と同じように育てる。

以上が挿し木の手順になります。

私の今までの経験上だとアロマティカスの挿し木に関しては水差しのみでは根っこが生えなかったです。赤玉土に入れて屋外に置いているとよく根が出ていました。水差しは屋内の日当たりの良い所でだったので屋外だといいのかもしれません。

株分け 

アロマティカス 株分け
株分け

株分けとは育った株を鉢などから取り出して根っこを複数に分けて植えなおすことです。

アロマティカスはかなり株分けに強いのである程度雑にやっても問題ないと思います(笑)

アロマティカスは成長が早く小さい鉢だと根詰まりを起こしやすいです。大きい鉢に植え替えるか、株分けをしてあげましょう。(年に一回程度)4~6月ごろに行うと良いでしょう。

アロマティカスの使い方

料理に

アロマティカス 葉っぱ

香りが良いのでお酒のリキュールとして人気があります。

筆者はあまりお酒を飲まないので分かりませんがハーブティーに入れると素敵な甘い香りがして上品になるのでオススメです。

他にもミントのように料理やお菓子の付け合わせとして使うのも良いです。使ってあげると甘くて上品な香りが料理の質をぐっと上げてくれますよ。

うちの奥さんのオリジナルではありますが、ソースにアロマティカスを混ぜて使うのが一押しです。スッキリと爽やかで上品なソースが出来上がりますよ。

香りのインテリア ゴキブリ除けとして

アロマティカスとアロマボトル

なんといってもアロマティカスの良い所は『ゴキブリ除け』として使えるところでしょう。

日が当たるところだったら室内でも育てることが出来るため、おしゃれな鉢に入れてインテリアとして飾っちゃいましょう。

部屋にゴキブリが寄ってきにくくなり、触ると素敵な甘い香りがして、見た目がモフモフなのでいうことありません!!

まとめ

窓辺のアロマティカス

以上『アロマティカス』の育て方、使い方についてでした。

アロマティカスはかなり丈夫で育てやすく植物を育てたことがない初心者の方にもオススメしやすいハーブです。

香りも甘くて香水のようですがスッキリとしており筆者もとてもお気に入りです。なによりモフモフで触ると気持ちがよく見た目もかわいらしいです。

丈夫で、モフモフで、インテリアにも使えて、モフモフで、料理にも使えて、モフモフで…

最高ですネッ!! ←ぜひ一度お店で見つけたら触ってみてくださいね(笑)

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